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 解説東馬焼

平井寺の西側山手にある竹林中に東馬焼窯跡が残されている。江戸末期から明治初年にかけて、林東馬の設置したもので、”東馬焼”の名で、一時は盛んに販売されていたが、信越線が開通すると、瀬戸物と呼ばれる陶器が、安く大量に入ってきたために、営業が打ち切られた。
近年民俗資料として、その価値は高く評価されている。
 
撮影日:
地区/自治会: 13東塩田/平井寺
シリーズ: 塩田平の文化と歴史 4解説
登録されているキーワード: その他の文化 観光  
 
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