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 解説夫婦(めおと)道祖神

別所温泉から曲りくねった山道を登りつめた、野倉の東にある道祖神で、自然石に衣冠束帯の男神と、十二単衣の女神が仲良く肩に手をかけ、女神が男神の手をかたくにぎりしめ、にっこりと笑った姿が刻まれていて、なんともほほえましい道祖神である。この道祖神のご利益か、野倉には離縁沙汰はないそうである。
双体道祖神としては最も優れたものといえよう。ただし制作時代は新しい。
 
撮影日:
地区/自治会: 15西塩田/野倉
シリーズ: 塩田平の文化と歴史 4解説
登録されているキーワード: 史跡 観光  
 
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