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 解説東昌寺鐘楼(市指定文化財)

曹洞宗の古刹東昌寺にあり、木造袴腰の鐘楼造りで、入母屋桟瓦葺き、二重扇垂木、鏡天井張りで廻縁下と袴腰との間の小壁、四本柱をつなぐ大虹梁の上、通肘木との間や板支輪などは全部彫刻で埋められている。この彫刻は諏訪の立川流の伝統で美事な彫りを見せている。
鏡天井の画には「天保辛丑秋」と年号が記されている。
 
撮影日:
地区/自治会: 17川西/浦野
シリーズ: 塩田平の文化と歴史 4解説
登録されているキーワード: 神社 史跡 観光 
 
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