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 市役所前のブロンズ像

ブロンズ像の名前は「風の行方」。作者は峯田義郎・文教大学教授。平成2年12月15日、市役所本庁舎正面玄関西側に設置。平成元年(1989)、上田市は市制施行70周年を迎え、市役所前の通りを「アートロード」として半年間、石の彫刻など8点を展示。これらのうち、第二中学校正面玄関前に展示した峯田義郎教授の作品「風の行方」がたいへん好評であったため、新たに同じブロンズ像の制作を同教授に依頼し、設置したもの。
《峯田義郎さん》
1937年、山形市出身。東京教育大学卒業。1976年、文化庁在外研修員として1年間主にイタリア・フランス・メキシコで研修。現在、白日会常任委員、文教大学教授。主な受賞は、白日賞(1959年)、日展特選(1974年、75年)、高村光太郎大賞・特別優秀賞(1982年、84年)、みなとみらい21彫刻展・高島屋賞および市民賞(1986年)、白日展・内閣総理大臣賞、吉田三郎賞(1987年)、白日展・中沢弘光賞(1988年)など。
 
撮影日: 平成6年7月14日
地区/自治会: 02南部/大手町
シリーズ: 上田ところどころ 美術
登録されているキーワード: その他の建物 その他の文化  
 
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