塩田平の文化と歴史

● 壷鐙(つぼあぶみ)


 将軍塚の西方およそ300mの東町地籍にある古墳あと(上塚と呼ばれる)から出土した鉄製の壷鐙(乗る者が足をかけるところ)で、7世紀後半のものと推定される。長野県下でもこの種の出土は大変めずらしい。この度完全に修復され、常楽寺に保管されている。

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